弊社、アーバン警備保障は認知症バリアフリー社会の実現を目指して、認知症バリアフリー宣言に取り組んでいます。
その取り組みの中で、認知症の方やご家族の助けになればと認知症の方の徘徊を見守るGPS端末iTSUMO(いつも)のメーカーとしても陰ながら活動を行ってまいりました。
そんな中、半年ほど前に富山県では、総計で1万2000キロもの用水路が県内にあり、認知症の患者さんがその用水路に転落して亡くなられるという事故が多発しているという事態に富山チューリップテレビさんの取材を受け、認知症徘徊の見守りに対してGPSの有効性についてお話をさせていただきました。
富山県だけでなく、日本のみなさんにもこの問題の深刻さをもっと知ってもらいたいと考える中、この度、2023年12月9日(土)午後5時30分~TBSで放送の「報道特集」内でこの問題が取り上げられると決まりましたので、お知らせをさせていただきます。認知症徘徊でお悩みの方や見守り活動にご興味のある方は是非ご覧ください。
アーバン警備保障では、認知症の徘徊で行方不明やなくなられる事故に対して社会の関心がさらに高まり、認知症徘徊への理解が高まっていけばと考えております。
【報道特集の放送日時】TBS系列で2023年12月9日(土) 午後5時30分~
【報道特集ホームページ】https://www.tbs.co.jp/houtoku/
【次回予告の動画】https://youtu.be/mi5Y7IklISA
【認知症の方の徘徊を見守るGPS端末iTSUMO(いつも)のホームページ】https://itsumono-gps.jp/