平成から令和に変り、5年が経とうとしています。今思うと、警備現場の環境も平成の最初の方と比べると大きく変わったなと思うところが発電になります。
アーバン警備保障では現在、環境に配慮して、警備に使用する標識などについては自然に優しいソーラー充電式のLED灯火を使用しています。
昔はガソリンで発電する発電機を使っていました。
↓こんなやつです↓
この発電機、ガソリンで発電するので、排気ガスは出ますし、音も結構大きく、重たいので現場で使用するときは、今思えば結構大変だったとなと改めて思います。
灯火類をソーラーパネルとLEDに
今は灯火類も電球がLEDに変り、電池で動かしていたものもソーラーパネルで動かすようになりました。例えば回転灯や矢印板はソーラー発電で、LEDライトを使用しているので、電球や電池の廃棄物はなくなりました。
↑コーンの上につけるフラッシュライトもソーラー充電式のLEDランプになりました↑
時代の流れとともに警備に必要な設備も省電力化がすすみました。これからもできるだけ環境にやさしい設備を整えていければと考えております。