警備員指導教育責任者とは、警備業務に関連する専門知識や技能を保有しており、警備業務を適正に行うための指導や教育を行うという重要な役割をもっている資格です。取り扱う警備業務区分ごとにそれぞれの区分の警備員指導教育責任者を置くことが義務付けられています。
責任者として警備員の指導や教育、現場の監督業務にあたるのが警備員指導教育責任者の役目です。
今回、弊社の社員が資格取得にチャレンジし無事に合格することが出来たので本人の感想レポートを紹介します。
警備員指導教育責任者(新規1号)取得しました!
7日間におよぶ座学、討論などの講習を終え8日目に最終テストがあるのですが、前日の夜は緊張と不安であまり眠れず最後の追い込みでほぼ徹夜で挑みました(💦)
私個人の意見としては、試験勉強するにあたり「指導教育責任者講習問題集」が役立ちました。
合格発表の時は、自分の番号が呼ばれるまで心臓バクバクで気絶しそうでした(笑)
自分の番号が読み上げられた時は、喜びと同時に仕事への意欲が満ちあふれてきました!
資格を取得することによる「自覚」と「意欲」という意味でも非常に良いチャレンジでした。
今後も、慢心せずより良い仕事ができるよう精進してまいります。
阪井健治